SUPER GT 2022 Rd.7 オートポリス観戦旅行

チケット種別について

決勝日のみグランドスタンドは有料になります
各ファンシートチケットなら2日間通し入場券、グランドスタンド入場券とグッズがセットになっていてかなりお得です。
車で行くならファンシートチケットと4輪駐車券で通常はOKです。

宿泊場所

岡山国際サーキット同様に周辺に宿泊施設がほぼありません。
ホテルを取るとしたら早期に熊本方面で探したほうがいいでしょう
キャンプエリアであればテントの設営が可能です。
また、通常の駐車券でも場内駐車場で車中泊が可能ですがテントは使えません
土曜に駐車したらそのまま一度も退場せずに日曜の終わりまで動かずにいることも可能です。
以前は一度退場する必要があったようですが変わったようです。
再入場も可能ですが門限が24時でした
駐車場内ではお湯を沸かしたり程度は問題ないようです
10月のオートポリスはそこまで寒くないですが10℃前後までは下がります
ある程度の防寒が必要です

サーキットまでのルート

日田ICからのルートは避けましょう
ICからの道のりはMR-Sでも60km/hでは険しい峠道が延々1時間続きます
決勝終了から2時間程度経ってから出発しても渋滞に捕まり2時間半かかりました
次回は熊本からのルートにすると誓いました

駐車場

岡山と違い場内駐車場が広大なのでいっぱいになるということはなさそうです
入り口から各駐車場へのルートは初めてだとわかりにくいので確認しておきましょう
入り口はメインゲートのみです

タイムスケジュール

https://autopolis.jp/ap/wp-content/uploads/2022/09/2022-sgt-time.pdf

場内の移動

場内を反時計回りで周遊するバスがあり目的の場所付近までは基本バスを利用しました
ただ、決勝中はなかなかバスが来ない場合があります
来るときは2〜3台いっきにくるので長蛇の列でも意外と1回で乗れます
場所によっては歩いたほうが早い場合もありました

観戦場所

キャンプエリアはそのキャンプエリアへの入場券がないと入れません
最終コーナ周辺のスタンドからはコースの大部分が見渡せます。
双眼鏡があれば第一ヘアピンまで見えます。
ただ、日よけがないので大判のタオルなどで日差しを避けられるようにしていきましょう
さよぐりんブリッジ周辺はかなり迫力があるのでおすすめです
グランドスタンドは屋根があるおかげで日陰で観戦できるのでおすすめです

持ち物

グランドスタンド周辺であれば自販機がいくつか設置されていますが、
補充と冷却が間に合わず冷たい飲料を入手するのが難しいときがありました
可能なら保冷剤を入れたクーラボックスで飲料水は持参したほうがいでしょう

最終コーナ周辺のスタンドで観戦するなら日よけがないので帽子や大判のタオルなどで日差しを避けられるようにしましょう
日傘はスタンドで使用するとスタッフさんに注意されます

車中泊をするならポータブルバッテリーや防寒具(上着、毛布など)などがあるといいでしょう

移動スケジュール

9/30 340km

島根 6:30発
宮島SA 9:15着
壇ノ浦PA 12:00着
ららぽーと福岡(実物大νガンダム立像) 14:30着
ホテルフロントイン福岡空港 16:30着

10/1 126km

ホテルフロントイン福岡空港 9:00発
日田IC 10:00着
エネオス日田北SS 給油、買い出しなど
オートポリス 12:00着
オートポリス車中泊

10/2 78km

オートポリス 18:00発
ホテル花景色 20:30着

10/3 304km

ホテル花景色 9:30発
福岡周辺観光
ファミリーロッジ旅籠屋 宮島SA店 20:15着

10/4 186km

ファミリーロッジ旅籠屋 宮島SA店 8:30発
島根 11:00

参考

 http://ke-kun.com/circuit/autopolis-guide.html